テッポーのこと その2 試射

3セル3000mAのリポ(公称11.1v、満充電時約12.6v)で試射してみました。
セミ(単発)モードで、2発バーストになってしまいます。
電圧も高く、許容が連続20Cで、瞬間(10秒間)30C(90Aですね)という出力特性もあって、モーターが回り過ぎます。
もともと12vに的を絞って組んだので、スプリングを弱くしたために抵抗が少なすぎる様です。
以前試した3セルは許容40Aだったので、電圧低下していたのでしょう。
今の設定では丁度良い感じでした。
2セルの4000mAhで15Cでも問題ない感じです。
今回はフルオートで撃つとピスクラしそうなので試していません。
電圧を下げる→リフェの3セルに期待ですね。
リポで行く場合だと、スプリングは以前の強力なものに戻し、セクターギヤの歯をカットしてストロークを減らさないとなりませんね。
当然、ピストン側も。
面倒だなあ・・・。
やっぱり、扱いも楽なリフェに期待。

FETはIRFの石を使って自作したものですが、確かMAX210Aまでだった気がするので問題ないでしょう。
以前使っていたニッケル水素は12v1200mAの容量でした。
これでも随分遊べたのですが。
今届くのを待っているリフェは3セル2100mAの30Cです。
連続63A、瞬間84Aで、突入電流まではカバー出来ないかな?
でも、フルオートなら3000発は軽く撃てるでしょうね。

早く届かないかな?