Jeepチェロキー再生への道 その8
チェロキー、もう半年になりますが、特に大きな問題もなく。
ただ、クリティカルな問題が一つ。
Death Wobbleです。
Youtubeでも見ることができますが、前輪がちょっとしたきっかけで死ぬほど酷い振動を起こし、コントロール不能になります。
収めるにはスピードを落とすしか手はないので、高速で起きたらかなりヤバい。
色々Jeep関連のフォーラムを見ましたが、これと言って有効な対策は無く、足回りとステアリング系のガタを無くすのが一番とか。
で、私のチェロキー、さすがに17年落ちということもあり、ガタ大きい。
窓から顔出してハンドル回すと、タイヤが向きを変えると同時に横に動く。
トラックバーと呼ばれる、アクスルの横方向を規制しているアームのブッシュがヘタっている感じ。
ハンドルの応答も悪いので、交換することに。
で、外すのに四苦八苦。
ありものの道具で何とか外し、今度は新しいブッシュを入れるのに一苦労。
何とか交換完了し、ちょっと走った感じでは随分と良くなった気が。
新しいブッシュが入ったの図
ボルトナットも新調したので、ここだけ目立つほどピカピカ
目立ちすぎかな?黒く塗ろうか・・・。
新旧比較、17年の歳月を感じるなあ。
次はトーイン付けてみよう。
ではまた・・
Jeepチェロキー再生への道 その7
やっと更新です。
コンソールがガタガタの件、部品交換してちゃんと固定しました。
リッドのロックも交換。
日本のものと違って、穴位置が微妙に合わないなんてのは想定内。
ドリルで揉んで付けました。
外した元のブラケット、バキバキに割れてました。
衝撃吸収する様に?なのか、単にヘボいのか。
XJ乗りには一般的な不具合らしく、何社かから売られています。
交換した新しいブラケットは板厚2mmくらいの鉄板製で約$40。
ま、これでまた少しマトモになりました。
リアショックの取り付けがイケてなくて、ガタが出てましたが、ブラスの針金巻いて対策。
どれだけ持つか判りませんが。
ゴトゴト言わなくなったのでOKとします。
ダメになってもまたやるの簡単だし。
ではまた。
ベンメル幻影虫
こんな体験したことはありませんか?
ふと気がつくとジャケットの裾やズボンの膝辺りに黒い汚れが付いていて、手で払おうとすると延びたり動いたりして、えっ!と思った瞬間フッと消える。
あれ?なんだったんだ?確かに黒いものが見えたのに。
これは「ベンメル幻影虫」といって、極度に不安だったりしたときに自分の無意識が作り上げてしまうものです。
虫といっても実際の虫ではありません。
黒いものが動いて見えることもあることから、虫の名が与えられています。
英語で書くとVenom ill Phantom Bugです。
日々のストレスや、積み重なった疲れ、悩みなどの精神的なダメージが作り上げる負の幻。
実体は存在しないので、追い払うこともできない。
薬物依存者の場合、薬が切れたときによく見える様です。
普通の人には、ごくたまにしかない現象でしょう・・・。
っていう夢を見ました。
ではまた
Jeep チェロキー再生への道 その6
ライセンスプレートが届きました。こんな感じで。
プレート自体はこんなの。ちょっと曲がってた。
材質はアルミで、日本のより薄いかな?
クルマに付けてみた。まだ登録証は貼ってないけど。
何か写真の色が変だな・・・。
何も変わらないんだけど、なんとなく進んでる感じがする。
先日タイヤバランスだけ取りました。
山が無いから雪が降る前に交換したいけど、とりあえず走れる。
足回りからゴトゴト。
なんとなく、リアの板バネ取り付け部分にゴムが居なくなってる気がする。
昔ジムニーのウレタンブッシュが溶けて無くなった感じに似てる。
工具が足りない。
今度家から持ってこよう。
ではまた